【1.20】瀬野農園だより

今年も4日から作業しています。厳寒期は減農薬で、美味しい果物を生産するためには、剪定、施肥、石灰硫黄合剤の散布と1年の中でも最も忙しい時期です。

枯れたイチヂクの根元に、もともとの地主のご先祖様からのお年玉としてヒラタケがありました。美味しく頂きました

 

事務局に出入りしている方から、
「中村さんのお話にしばしば登場する石灰硫黄合剤とは農薬ですか?」との問い合わせがありました。

 

以下は、事務局山下からです。
「石灰硫黄合剤は、農薬に分類されています。ご存じのように、果物は、まったく農薬を使わず栽培することはほぼ不可能です。収穫見込むなら現実的でない、と言うべきかもしれません。それで、瀬野農園で育つ果樹の最低限の農薬に助けられています。
石灰硫黄合剤については、Web情報によりますと、
「樹木で越冬している病原菌や害虫は、春になると活動を始めるので、冬季の消毒は、この病害虫の被害を最小限に抑える効果があります。中でも石灰硫黄合剤は非常に強力で、うどんこ病や黒星病など多くの病原菌に効果があり、駆除の難しいカイガラムシ類に確実に効き目があるので、昔からよく使われています。ただ、石灰硫黄合剤は、樹木が活動をはじめる春以降に散布すると、薬害を起こすことがあるので、樹木が休眠中の冬季に散布することが定石となっています」

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