2/15 シングルの会 ご報告

日時:215日(土)11時~14

場所:事務局(南大須賀町20-10-1104
・参加: 7

 

参加者からのお便り2.29

「今回、シングルの会に出席しました。

楽しかったことは、ロープの結び方を学んだこと、様々な方のお話が聞けたこと、美味しい野菜を食べさせてもらったことです。

ロープを実際に使って、結ぶ体験をしました。

何度やってもうまくいかないですが、何度もやっているうちに、手と頭の体操になり、周りの皆さんも少しずつできるようになってきました。そして、黙々と練習する方もいれば、なかなか上達しない方もいて、みんなで大笑いしながら、何度も上手にお手本をみせてくださる岡崎先生のご指導のもとで、最後はみんな結べるようになっていました。

学んだ結び方は、もやい結びとシープシャンク(羊の足)という結び方でした。

グーグルで調べると、もやいという言葉は、モヤイ像のもやいではなく、「舫いと書いてモヤイと読むそうで、船を綱でつなぎ止めることを意味するとありました。英語では、ボーラインノット、ブーリンノット、ブーリン(Bowline/Bowline knot)と呼ばれていて、ロープの端に大きさの変化しない輪をつくる結び方のひとつなのだそうです。英語ではBowline(ボーライン)というそうで、Bowは船首のことで、古くは船の帆の縁を船首側に引っ張るために用いられたそうです。全く知りませんでした!勉強になりました。

また、 シープシャンク という結びかたは、羊の足を捕まえて、羊毛を刈り取るときに使うロープの結び方のようでした。

私の生活には、船をロープで止めることも、羊を捕まえることもないわけですが、サッと結んで、パッと解くロープさばきができるととてもカッコいいです!

できなかったことができるようになる喜びは大きいですね。とても楽しい体験でした。

 

昨日、応急処置の授業で三角巾の結び方を70名程度の大学2年生といっしょに練習したところですが、三角巾の結び方は「本結び」という結び方で、風呂敷を結んだり、着物の帯止めの結び方だそうです。これもサッと結んで、パッと解く三角巾さばきができるととてもカッコいいわけです(笑)。

これまた私の生活では、風呂敷も使わなくなって、着物の帯留めもすることが滅多にないので、半世紀前だったらだれでも知っていて当たり前のことが、当たり前でなくなっている現実を実感しました。学生さんたちも本結びをするだけで四苦八苦でした。何度も練習して、最後はみんなできるようになって演習を終了しました。

そいういえば、今では、包帯を巻いたあと固定するのも、結ぶことはなく、テープでとめたり、包帯の素材が粘着性のある素材で、テープさえもいらない包帯を使うことが多くなっていますね。

当日ご参加のパールスター新宅社長のお話にもあったことですが、転倒予防靴下の素材も進化しているように、包帯の素材も進化していますが、手と頭は退化しているのかもしれないですね。 

手指を動かす巧緻動作と認知機能には大きな相関があると言われていますから、シングルの会で楽しく笑いながら、ロープを結ぶ練習をするのはとても意義あることだと思いました。

今回、シングルの会で頂いた美味しいお料理に無限セロリがありました。

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