7月に入ると瀬野農園では、待望のモモの早稲種日川白鳳、武井白鳳が収穫期を迎えますが、その前にブドウの種無し化2回目のジベレリン処理を行います。
その後、2日以上の晴天が続くのを見て、病害虫・鳥害の予防、袋かけを行います。梅雨の長雨時期は天気の長期予防を見ながら作業日を決めます。
その昔、山登りのおり小川の水で喉を潤す時、「測候所、測候所と唱えれば腹あたりがしない」との逸話がありました。
気象衛星、スーパーコンピューターの助けを得ても、まだまだこの時間の天気の予測は難しいようです。
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